2024年11月25日
日 時:2024年12月18日(水)18:00~
参加方法:オンライン(Zoom)形式
運営員の皆様へはメール連絡致します。
日 時:2024年12月19日(木)午前・午後
場 所:北海学園大学 教育会館AV4教室(札幌市豊平区)
参加方法:現地参加とオンライン(Zoom)形式併用
午前の部:一般報告会(9:55~12:00)
午後の部:シンポジウム(13:00~17:10)
夜 の 部:懇親会(18:30~20:00)
参加を予定されている方は以下のQRコード、URLまたは学会HPから
アクセスできる参加フォームから参加登録をお願いします。
12月16日(月)までにお願いします。
https://forms.gle/2rdehkS9Wt5vkSY39
会長挨拶 9:55~10:00
第1報告 10:00~10:30(発表25分、質疑5分)
高木景将(東京海洋大学)、尾中謙治(農林中央総合研究所)、
工藤貴史(東京海洋大学)
人口減少社会における漁協の総合事業体としての役割
―長崎県生月漁協の生活関連事業を事例として―
第2報告 10:30~11:00(発表25分、質疑5分)
刀禰一幸(水産大学校)、佐野雅昭・久賀みず保(鹿児島大学)
日本のイカ輸入の実態について(仮)
第3報告 11:00~11:30(発表25分、質疑5分)
堀内 ヤン海舟
アフリカ東西海域における大規模な科学調査遠征から読み解く
ロシア漁業外交の新展開
―「ソフト・パワー」としての水産科学の役割―
第4報告 11:30~12:00(発表25分、質疑5分)
濱田武士(北海学園大学)
ALPS処理水の海洋放出が水産業界に与えた影響
北海道における洋上風力発電の推進状況と漁業
-現状から見えてくる課題-
企画:濱田武士(北海学園大学開発研究所長)
趣旨:北海道において推進されている洋上風力発電施設の立地案について、経過、現状を確認すると共に、推進サイドと漁業界との間にある課題について検討をする。根拠となっている再エネ海域利用法の確認、行政機関の推進体制、それを受け止める漁業界の状況、水産資源の科学的な評価の有効性や限界、EEZへの拡張などについて確認して議論を深めたい。
司会、報告者(兼パネラー)、コメンテータは以下のようになっています。
各タイトルにつきましては仮タイトルであり、変更の可能性はあります。
<プログラム>
解題:13:10~13:20
工藤貴史(東京海洋大学 教授)
報告1 13:20~13:35
北海道における洋上風力発電の推進状況:
西岡孝一郎(北海道経済部ゼロカーボン推進局風力担当局長)
報告2 13:35~14:00
再エネ海域利用法と漁業:
長谷成人(東京水産振興会 理事)
報告3 14:00~14:25
石狩湾における立地構想と漁業調整の経過:
麓 貴光(水土舎 社長)
<休憩>
報告4 14:30~14:55
洋上風力発電のEEZ内立地の問題:
原口聖二(北海道機船漁業協同組合連合会 常務)
報告5 14:55~15:20
洋上風力発電立地と科学的判断の考察:
河邊 玲(長崎大学 教授)
コメンテータ 15:20~15:35
末永芳美(元東京海洋大学大学院教授)
シンポジウムチラシ・PDF
<休憩>
司会;工藤貴史(東京海洋大学 教授)
場 所:食事処 やぶき(札幌市中央区北2条 西3丁目)
開 始:18:00~ 参加費:5,000円
懇親会参加希望の方は、事前登録制になりますので、冒頭のページのQRコードまたはURLからアクセスできる登録フォームにて参加項目に印を付けてください。
そのうえで、参加費5,000円を事前に以下の口座に送金ください。
ゆうちょ銀行 記号14170 番号35943011
普通銀行から入金の場合
店番号418 番号35943011
漁業経済学会・北日本漁業研究会
事務局 濱田武士
〒062-8605 札幌市豊平区旭町4-1-40
北海学園大学 経済学部(濱田研究室)
TEL:011-841-1161(代表)
E-mail:njfe2020@gmail.com