D.P.S.投稿規定
- 投稿者は本会会員を原則とする。
- 投稿原稿は「漁業経済学会」の ウエッブサイト(http://www.gyokei.sakura.ne.jp/)に掲載する。
- 投稿原稿は和文および英文とする。ただし、英文で投稿する場合は、執筆者の責任でネイティブによる英文添削をすませ、その証明書を付すこと。
- 和文でも図表の英文標記は可とする。
- 原稿の書き方は執筆要領に基づくものとする。
- 編集委員会は投稿原稿を受付、点検する。問題がない場合は即座に掲載する。
- ディスカッション・ペーパー・シリーズに掲載した内容は「漁業経済研究」にも投稿できる。ただし、「漁業経済研究」への投稿については「漁業経済研究」の投稿規定に従って改めて処理される。
- 論文の内容に関する問題はすべて筆者が負うこと。
- 商業誌、委託調査などの内容を投稿する場合は著者が当該執筆委託者に了承を得ること。
- 作成した原稿は、3部作成し、かつMS―Wordあるいは一太郎のファイルと、そのファイルをpdfファイル形式に変換したものをCDあるいはMOに書き込んで漁業経済学会編集総務宛に送付すること。なお、原稿ファイルをpdfファイル形式に変換できない場合は編集委員会に相談すること。
(2005年5月29日)
執筆要領
-
投稿原稿は、2025字(45文字×45桁)の横書き原稿用紙を使用する。
原稿は必ずワードプロセッサー(MS-Wordまたは一太郎)において作成すること。
- 文書のフォントは、アルファベット以外すべてMS明朝とし、文字サイズは10.5ポイントとする。ただし、タイトルは14ポイントとし、図表の注釈、連絡先(E-mailやTEL)などは8ポイントとする。アルファベットを使う場合は半角や他のフォントを使っても良い。
- 著者名の後ろには括弧書きで所属機関名を書き、その下に電子メイルアドレスまたは電話番号(どちらかでも両方でも良い)を書くこと。
- 余白は上下20mm、左右25mmとする。
- 注の必要な場合は、文章中の必要な位置に、(1)、(2)とカッコつき文字を入れ、「注」を最終章の後ろに、一行あけて一括記載すること。 例: 注:(1)・・・・.
- 文章中に挿入の数式は、原則として一行に独立して表記すること(数式と同じ行に文章を続けないものとする)。
-
船舶重量および水揚量を示す単位記号トンは、カタカナ書きとする。
ただし、その他の単位記号はJIS制定の記号を用い、ローマン体とする。
例:1,196万トン、kg、 m、 %、 etc.
- 魚種名はカタカナ書きとする。
-
図・表は原稿に埋め込み、読みやすいよう著者自身がレイアウトを整えること。
図・表の番号は、全体を通して運続番号とし、図1……図5(表題は下部に付す)、表1……表6(表題は上部に付す)と表記すること。
-
引用文は、本文中では、引用部分を「」で囲み引用していることを明確にし、注の場合と同様の書き方とする(5.を参照)。
注では、邦文の引用文献は著者名、『書名』、(出版社名、出版年・西暦)、引用ぺ一ジの順にカッコを付けて記載する。また、英文等の引用文献も邦文と同様の順序で、原語にて記載する。
- 〔参考文献〕及び〔付記〕が必要な場合は文末「注」のあとに付すこと。
- 問題用語、誹謗中傷内容、宣伝内容は書いてはならない。
- 書式サンプルを参照して下さい。